4千億円減損処理の返す刀で、かんぽ社長解任と野村不動産買収検討。旧郵政省人脈と組み、「お山の大将」化した。
出戻りの日本マイクロソフト会長を代わりに代取に。津賀社長はやり易くなるが…。
あの五味廣文元長官ら2人も金融庁“天下り”取締役を抱えたのは、銀行欲しさの布石。
財務省が振りまく「黒田続投説」。無難な実務家を選ぶなら、まさかの中曽副総裁の内部昇格も。
金融庁は「持続可能な成功モデル」と持て囃すが、一皮めくれば消費者金融と見まごうヌエ的な地銀ではないか。
予算も減税も粗雑な箇条書き。富裕層を喜ばす「大盤振る舞い」の財源は、オバマケア改廃と超長期債発行か。
新会長の心中にあるのは「統合」の2文字。中部、東北、北陸を引っ張り込む「大BWR連合」だ。
仕手戦は創業者の持ち株も使い複数の手口で展開されたが、捉えどころがなく、まさに魑魅魍魎。
孤独な経営者の隙をつく。格安旅行会社、ゼネコン、衛生用品メーカー、地銀や信金まで。
よりによって「傾斜マンション」建替費で対立する三井不動産の日比谷豪華ビルへ里帰り。
孫の大勝負を支え続けた男が運転する白いジャガーには女性ゴルファーが乗っていた。
日本動産鑑定(東京・中央区)は60を超える銀行や信用金庫が賛助会員として加盟するNPO法人で、金融業...
名門企業が日本アンチ・ドーピング機構のサプリ認証から離脱した。五輪目前なのに。
「股肱の秘書官」今井尚哉の口車に乗せられて、「原発立国」の旗を降ろさないアナクロ首相!
2019年9月のラグビーワールドカップ(WC)日本大会、20年7月の東京オリンピック・パラリンピック...
春の夜の夢ははかない。ただ、この夢が現実となるまでには相当な時間がかかりそうだ。 2020年に東京五...
盛り沢山の「利活用ロードマップ」は空回り。サービスの目玉「マイナポータル」も再延期。
健保組合が組合員の家族関係や年収を調べるだけで、なぜこんなに費用がかかるのか。
トランプ米大統領は4月上旬、中国の習近平国家主席をフロリダ州の別荘に招き、会談した。世界2位の経済大...
保守派セッションズ長官が、オバマ改革を次々に覆す。まず標的は「ウォール街の敵」局長か。