次世代の自動車の心臓部に欠かせない「機電一体技術」につながる会社を着々と買収。「人たらし」にも余念がない。
大戸屋HDへのTOBで脚光を浴びる外食業界の風雲児。滅多に表舞台へ出ない謎多き総帥が30億円の詐欺に遭っていた。
マスコミにフェイクまがいの情報を流し、現場や顧客に迷惑をかける。生保協会長のやることか。
「過払い金マフィア」にとって弁護士は使い捨ての駒。30億円超の預り金はどこに消えたのか。
過激なまでにM&Aを実施し、本来負債計上すべき買収時の「負ののれん」を利益計上してきた。これをやめた途端に赤字に転落、そしてコロナ禍。
「米国頼み」のミサイル防衛では、装備費が際限なく膨らむことが証明された。9月までにどんな代替案が固まるのか。
コロナ不況が「かつての名門」のみならず新興の有名セレクトショップまで直撃。なりふり構わぬ「仕入れキャンセル」に、ECサイトで大幅値引きセールも。
疑惑追及社員の左遷は不当と訴えた社内弁護士が敗訴。ハチのムサシは死んだのか?
「いずれ余るにしても、今、必要とされているのなら、それを作ってこそ、信頼を得られる」
リニア開業延期で高速鉄道競争に影。「親中派」ゆえに川勝静岡県知事は反発するのか。
頭脳部分の内製化に踏み切る。周囲への影響の大きさに比べ、利点はまだよく見えないが。
君臨した無能経営者が再建を困難に。当の本人は「スポンサー決まったら教えて」と他人事。
「業績が悪くなるだろうから」という理由での社長交代は前代未聞。お家芸の内紛勃発か。
村山社主が亡くなるや「社主制度」の廃止。上野家の反対を押し切った渡辺社長は「あざとい」と罵声を浴びた。
過去も英国財閥の抑圧をはねのけて繁栄を築き上げた。「借り物の自由」は消えてなくなるが、社会不安は収まる。
――年末まで東京や大阪の(百貨店内)直営店はインバウンドで絶好調でした。 木村 2月以降インバウン...