絶好調に見える「小野寺独裁」だが、周波数再編や接続料問題で、これまで楽をしてきたツケが来る。
食料など生活全般に物価高が波及して、これは1970年代のようなスタグフレーション再来の兆しか。
クレジット・サラ金弁護士らは成功報酬5千億円のボロ儲け。貸金業は大手のアイフルでさえ瀬戸際。
満を持して大衆薬市場に殴り込み。製薬再編の火付け役になるか。
通信と放送の垣根をなくす「情報通信法」制定へ。NTT、ソフトバンクなどにチャンス到来。
見切りつけた店長90人が一斉退社。完全子会社化は資産売却の布石か。
ドコモは割賦で「いってこい」。auはポイントで顧客囲い込み。「朝三暮四」の粋を凝らしたが。
昨年の大失態の二の舞いか。現場から「最悪の事態も……」とため息。
コピー無法地帯のユーチューブやニコニコ動画と、著作権協会が協議開始。人気にあやかり抱き込みを図る。
テレビとともに「双子の赤字」を垂れ流し、株価でも東芝との差は開くばかり。
次世代ネットワークで地デジ再送信というが、新手の「放送と通信の融合」に放送業界はソッポ。