世界のCPUで米中対立が激化すれば、アリババの大株主でもある孫がキャスティングボートを握るチャンス。
暗号資産業界にはびこる強欲や不正が洗い流された後、 創太は「希望の箱舟」になれるだろうか。
融資銀行団も怖気づく利益相反の塊。「奉加帳方式」の出資スキームは腐臭を放ちながら破局を迎えようとしている。
救世主のような存在だったコインチェックの業績悪化で連結利益は9割減。 新たな収益源は?
指名部会の1週間前に候補者ゼロ。元日銀エースを据えた首相人事に不満の声が漏れる。
カルテル申告で無罪放免。外野の冷視とは裏腹に内部評価は上昇。公取委も「大所高所で判断」か。
トヨタ自動車の章男社長が今度はカー雑誌の客員編集長に就任。カネにものを言わせて「正しいのは俺だ」の一本道。
自社株買いで融通した資金を20年も経ってから返済要求。訴訟の影響は実は小さくない。
真に有効な薬剤を開発すれば、政府にすがらずとも世界中で売れるはず。ゾコーバの問題は、世界から見向きもされないことだ。
高校、大学、大学院という一般的な理系の進学コースが、少数精鋭の高専出身者に比べて劣後しているのではないか。
号外速報(12月11日 15:30)
自社株買いで融通した資金を20年も経ってから返済要求。訴訟の影響は実は小さくない。
防衛費は大幅積み増しも、国内防衛産業は撤退続出。東芝を核にした事業再編論ジワリ。
時価総額が業界3位の中国EV大手が日本市場に参入。このままでは日本車は敗北か。
GAFA成長鈍化は本邦IT企業の好機とはやす不見識。だから日本企業は浮上しない。
元気な企業が減った関西財界の人材難は極めて深刻。あからさまな画策も無理はない。
たとえ無駄遣いでも、タダで国からもらえるならもらっておこう。「何でもあり」の自治体はウハウハ!
かつてはEVでもトップ。非技術領域とゲームチェンジングテクノロジーとの融合に活路。
浜松・康友市長に殿の修が認める待望の後継者。知事に転じれば工事再開――。
東京都が先導、全国に広がりそうなトレンドだが…製造、サービスは外資が優位。