2025年 1月号 ：ビジネス記事
-
スクープ！ 「ダイドー」の二の舞いか／名古屋の名門「タキヒヨー」に魔の手
名古屋の老舗商社にファンドが群がる。MBO案を葬り、事実上解体されたダイドーリミテッドの二の舞か。
-
資生堂の藤原社長／背に腹は代えられない「正念場の2年」
次の一手は、東京・汐留の本社機能のある汐留オフィスビルの売却と移転が焦点になる。
-
〔パンドラの箱〕
遂に逮捕！／三菱UFJ「貸金庫」窃盗事件の核心／貸金庫に隠匿された「巨億のダークマネー」／金融庁が「全国一斉実態調査」を命ずるか
号外速報（12月14日 16:30）
-
本誌独占！ プライム上場「ラックランド」危機／「怪社長」出現に狼狽／債権保全に走る金融機関
前社長の不祥事を受け、ガバナンス改善が急務の状況でラックランドが招聘した新社長。そのプロフィールに取引行はのけぞった――。
-
大阪府警がメス/「船井電機」倒産の暗部／いわく付き医療法人「成守会」に溶けた巨額マネー
退職金代わりなのか。船井電機から足抜けした上田智一前社長の手許には「成守会」が今なお温存されている。
-
株はどうなる／「日本調剤」の消えた2代目「三津原庸介」前社長／「全国740店舗」身売りも
創業家2代目社長の「復帰説」は望み薄。世襲できなければ事業売却も。
-
身から出た錆／トヨタの名物「広報担当役員」の変転末路
章男会長の側近中の側近、メディア対策のキーマンとして名を馳せた長田准氏は、どこへゆくのか？
-
「闇株新聞」阪中彰夫死す、長女の石川香織とは絶縁状態？
都内のホテルで遺体となって発見された「主筆」が、最後まで執心したのは「サハダイヤ」だった。
-
ウソつき「JERA」／組織ぐるみ相場操縦／「監視機関のザル」をいいことに
隠蔽した事が表に出ると社長は「最近知った」と開き直る。新電力が100社以上消えた。
-
元首相秘書官の嶋田隆がラピダス「参与」就任／「金づる」経産省と一蓮托生！
支援議員が続々落選、社長は経営センスに疑問符が付く。ちらつく経産省丸抱えリスク。
-
トランプが韓国に「米軍艦船」製造を要請／三菱重工、川崎重工ら日本勢は大きく立ち遅れ
三菱重工業や川崎重工業、JMUなど日本の防衛産業大手が韓国勢に大きく後れを取るのは必至だろう。
-
火を噴く米中「生成AI」戦争／恐るべき「AIタイガー」／日本は３周遅れ！
日本のAI研究は、すでに米中から3周遅れ。「AIタイガー」と呼ばれる中国のユニコーン恐るべし。
-
〔カンバン倒れ！〕
本誌独占／バカなモノマネ「日本版DARPA」／血税をばら撒く「防衛イノベーション科学技術研究所」
<div class="kakomi-left"><img src="/article/images...
-
トランプとマスクが「目の敵」／終身刑に怯える「ザッカーバーグ」
議会襲撃事件の時の対応に恨み骨髄のトランプ。ザッカーバーグは恭順の意を示すが。
-
ドイツ「Ð‐day」政局大混乱／フォルクスワーゲン労使「いよいよドロ沼」
地下茎で繋がっている独連立政権の崩壊と、工場閉鎖や従業員削減で混乱するVW。
-
中国新興EVメーカー「蔚来（NIO）」に度重なる経営危機説
1台売るごとに200万円の損失。車載電池のコスト削減を怠り価格競争で完敗。
-
「少数与党」で一変／「郵政民営化」見直しの絶好のチャンス！
立民の武正、山花両議員が国会に復帰。与野党合意による「見直し法案」成立のチャンス。
-
〔経済断影〕
連載 「経済断影」／山口社長畏るべし！／「読売株価指数」が日経の牙城を脅かす
<div class="kakomi-left"><img src="/article/images...
-
〔大きな節目〕
恐るべき中国の「再エネ支配力」／舌を巻くしたたか「エネルギー戦略」／特別寄稿 平田竹男・元内閣官房参与
<div class="kakomi-left"><img src="/article/images...
-
売上高が5年で3・3倍！／東大生就職人気№1「EYコンサル」躍進の秘密
前年の11位から急浮上。経済安全保障やESGなどの領域に力を入れ、社会課題の解決がパーパス。
-
〔号外速報〕
玉木代表がケジメ／「ぜったい嫌、あり得ない」と嫌悪感／「闘う連合」芳野会長の逆鱗に参った
号外速報（12月02日 11:00）