増資インサイダーをめぐって畑中金融庁、佐渡証券監視委と全面戦争。これは無傷では済まない。
SBIからの借り入れと社債引き受けで一時は1千億円調達。その資金を迂回させた先はどこなのか。
財界人に代わって火中の栗を拾った「事業再生のプロ」。「暫定会長」と揶揄されるが、当分辞められない。
永田町の緩和圧力に耐えかね、来年の総裁人事もちらついて、消費税増税の「前さばき役」を買って出た。
中国政府系に呑まれかかったエルピーダ。ハイテク分野の国産技術流出が止まらない。
仏大統領選、ギリシャ総選挙で激震。ギリシャを切り離すには、タカハシ教授にとっておきの秘策がある。
88万円のセダンに57万円のワンボックス。中国市場の底辺から顧客囲い込み狙う。
「紙」を守る読売のデジタルサービスは新聞購読者に限定。月額157円の激安で50万会員を目論む。
「命も要らず、名も要らず…」。3人の頑固者がこの難局をどう乗り切るのか、見ものだ。
「ローソン資産」の最大化に全力投球!
中国政府主催の自著の出版パーティーで中国に出張し、論説室の女性を同伴したうえ、ビジネスクラスの旅費と...
EU新条約を見直し「成長条項を入れる」と公約したが、ドイツと折り合えるのか。
財務省の勝栄二郎事務次官は今夏も続投、3年目突入が確実視されてきた。ところが、ここに来て「勇退説」が...
昨年5月に破産した、当時ジャスダック上場の不動産会社セイクレストをめぐり水増し増資の疑惑が持ち上がっ...
ゴールデンウイーク直前の4月26日に西武ホールディングス(HD)が発表した役員人事が話題を呼んでいる...
現在、アパレル業界で話題をさらっているのがMARK-STYLER(東京都渋谷区)なる新興企業の躍進だ...
「世紀の改革」と金融庁は自画自賛するが、蛇口を締めすぎた歪みに業界と綱引き。
メガソーラーの発電コストは1kWh30円を割り、シャープや京セラは「売電」まで手がける。
「審査官1万人」増強計画でしのぎを削る両大国に比べ、1700人体制の日本の特許庁は貧弱すぎる。