豊田家の御曹子、章男副社長の社長就任は来年か。その後見を託された奥田相談役の推挙がカギ。
無名の靴小売チェーンの創業者が突如、大株主に浮上。キャスティングボートを握ったから、さあ大変!
世界最大の製薬会社がのた打ち回っている。新CEOが1万人削減計画を発表。労使紛争の前科がある日本法人で再び大騒動が起こりそうだ。
公務員制度改革で国家をモデルチェンジ
弘道会から6代目山口組組長が誕生。巨大プロジェクトに恵まれ、羽振りがいい。
御手洗経団連が「亡国論」を唱えて目の敵。裏切られた米国は「嘘つき日本」に鼻白む。
民放連の広瀬会長がついに触れた地デジの“タブー”。究極のバラマキか、メーカーの救世主か。
中部経済圏の勢いは、名大と豊田家に繋がる2大人脈抜きでは語れない。
我が世の春を謳歌する中部経済を横目にリストラ続きだが、その手法はぬるま湯的。
35年ぶりに首位から転落。後継者問題やダイハツの攻勢など課題は山積する。
マルハ・ニチロの次は「業界優等生」が標的に。食指を動かすのは外資系か異業種メーカーか。
上海市場の時価総額は7兆元。「工商銀行」頼みの歪みが出て、1月末から調整局面入り。