2023年7月号：ビジネス記事
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三井住友トラストの恥部 「カストディ銀行」で特別背任
「預かり資産約650兆円」日本最大の資産管理銀行の前社長、田中嘉一の悪だくみの数々。見て見ぬふりの母体行も隠蔽工作に加担か。
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新生マネックスが仮想通貨で奈落の底
女性CEO誕生が話題だが、実態はお先真っ暗な事業展開に失望した松本大氏の敵前逃亡か。
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〔日本はパラダイス〕
恐るべきサム・アルトマンと「Yコン」
「Chat GPT」を生み出したOpen AIのCEO、サム・アルトマンは28歳で 「Yコン」の代表に就き、世界を手玉に取る早熟の天才。
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官邸・金融庁に喧嘩を売った「投資信託協会」
野村、大和の2大証券独占の「たすき掛け」協会長人事に金融庁が憤慨。木原官房副長官も黙っていない。
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「何者か」1兆ドル企業「エヌビディア」
生成AIブームに乗って時価総額「1兆ドルクラブ」の仲間入り。その実像に迫る。
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「興和vs大幸薬品」怨念の株主代表訴訟
興和は大正製薬にも「株付け」しているとされ、戦火は当分収まりそうにない。
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日経平均株価4万円「あり得る」理由
衆院解散の思惑が絡み期待値は高まるばかり。日本株の「快進撃」はどこまで続くのか。
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ソフトバンクGが青ざめる「S＆Pの格下げ」
手元流動性の大幅な増大より、アリババ株売却による資産構成の劣化と、非上場株の下落リスクを懸念。
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地銀に出資！ 北尾SBIもどき「北國銀行」の真の狙い
北國銀行が岩手、武蔵野、山梨中央、琉球の4つの中堅地銀に出資。日経新聞は「デジタル軸に協業」と持て囃すが。
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火葬料値上げに狂奔「東京博善」の黒幕
在日中国人実業家、羅怡文氏は唸るほどの火葬場マネーをどうしようというのか。
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「AI投資家」孫正義／やる気満々の株主総会
なぜ、オープンAIに投資しなかったのか。「俺の時代が来た」とばかり、株主総会で「投資再開」宣言か。
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金策見えぬ金食い虫「ラピダス」
政府肝入り企業が離陸するのに必要な資金は5兆円。大金の調達方法が全く見えない。
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〔情け容赦なし！〕
「企業支配権市場」の猛威／QuestHub CEO・大熊将八
国家とアクティビストが立ち上げる「企業支配権市場」。上場企業経営者のクビが容赦なく飛ぶ、業界再編戦国時代が到来する。
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労使紛争のスカイマークで国交省閥の蠢動
労務を放置しスト通告に至る。洞社長は国交省閥の結成に邁進か。
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いらない経産省の出島「Jパワー（電源開発）」
主力は火力。頼みの綱の原子力で初歩的ミス。経産官僚の旧天下り先に存続理由はない。
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岸田人気取り「花粉症対策」で林野庁焼け太り
農林族議員の重鎮、野村農水相は「林野庁の予算は3千億円ぐらい。とてもじゃないが足りない」とやる気満々。
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責任転嫁に躍起「マイナカード」の惨状
国民の信頼損ねる「トラブルのデパート」。岸田政権は責任転嫁に躍起。保険証廃止は禍根残す見切り発車だ。
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見掛け倒し！ コマツの「地雷除去機」
カンボジアやラオスでの実績を誇らしげに喧伝するが、輸出実績はわずか一桁台か。
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名門「平安女学院」食い潰すシロアリ
経営危機を救った理事長を引きずり下ろした過激なストライキ。黒幕は労組を牛耳る女性校長。