「反社」と新聞は騒ぐが、証券監視委が内偵中の外資系証券の過剰接待の方が罪は深い。
銀行団を黙らせるため全額弁済のインチキ・スキームを提案。常見社長の実質支配を許す異常な展開。
北米には野放図な開発を許す特殊条件。しかも採算割れの自転車操業。早晩、熱狂は冷める。
FRBはQE縮小を見送り、オバマ政権も半身不随。共和党の徹底抗戦で、出口なき迷走はいつまで。
自民党中枢と気脈を通ずる社長を起用しない限り、日航は責めさいなまれるだろう。
シャープと結託した銀行と証券会社に騙される個人投資家は、歴史に残る「大マヌケ」と言う外ない。
社員の一部はキャリアデザイン室を「ガス室」と呼んでいた。社員としての命を奪い、2度と戻って来ることができない部屋という意味だ。しかし、逆手に取れば……。
「汚染水対策」をやり抜く 「現場・現物・現実」主義
「特区」と「五輪」が起爆剤 世界競争に打ち克つ「東京」
村上ファンドのインサイダー取引摘発後、シンガポールに移住した村上世彰は、本誌前号の記事(<a hre...
「サハリン1」ガスの囲い込みを図るロスネフチに巻き返し。プーチンの軍配は?
銀座の不動産に執着する経営陣。「新聞も発行する不動産屋」に堕さないことを願う。
消費税増税との抱き合わせには理論がない。納税者番号も歳入庁もないがしろでは。
安倍政権は消費税増税にかこつけて、復興特別法人税の廃止など大規模な企業減税を断行する。演出した経済産...
安倍政権につきしたがうような「政高財低」。18人もいる副会長の中に折り紙つきの会長候補がいない人材難。
安倍政権がアベノミクス3本目の矢とした「新たな成長戦略~日本再興戦略―JAPAN is BACK―」...
商工族で経産相OBだけに経産省ベッタリ。麻生財務相とのバトルは延長戦に入った。