出戻りの日本マイクロソフト会長を代わりに代取に。津賀社長はやり易くなるが…。
4千億円減損処理の返す刀で、かんぽ社長解任と野村不動産買収検討。旧郵政省人脈と組み、「お山の大将」化した。
本丸9条に手を付けて歴史に名を残し、野党の分断も図る。練りに練られた「アベの改憲」の終幕は2期で禅譲だ。
金融庁は「持続可能な成功モデル」と持て囃すが、一皮めくれば消費者金融と見まごうヌエ的な地銀ではないか。
天皇に逆らう首相を「保守」や「右翼」と呼べるのか。「保守」でも「右翼」でもないなら、安倍晋三とは、何者なのか。
自民党と気脈を通ずる猪木議員が小池都知事の右腕、野田都民ファースト代表に怒りの「告訴・告発状」。
朴「告げ口外交」を教訓として慰安婦は「再交渉」どまり。対北は「封南通米」の埋没を恐れ、日米と軋轢も。
あの五味廣文元長官ら2人も金融庁“天下り”取締役を抱えたのは、銀行欲しさの布石。
財務省が振りまく「黒田続投説」。無難な実務家を選ぶなら、まさかの中曽副総裁の内部昇格も。
中村博彦元参議院議員が造り上げた王国の手下を一斉放逐。診療・介護報酬削減の前兆だ。
予算も減税も粗雑な箇条書き。富裕層を喜ばす「大盤振る舞い」の財源は、オバマケア改廃と超長期債発行か。
新会長の心中にあるのは「統合」の2文字。中部、東北、北陸を引っ張り込む「大BWR連合」だ。
仕手戦は創業者の持ち株も使い複数の手口で展開されたが、捉えどころがなく、まさに魑魅魍魎。
孤独な経営者の隙をつく。格安旅行会社、ゼネコン、衛生用品メーカー、地銀や信金まで。
『病院は東京から破綻する』