JIP陣営のオリックスと銀行団が資金使途を巡り真っ向から対立。いつの間にか「まな板の鯉」のカタストロフ。
「福留氏をトヨタの役員に送り込む際に、いずれ頭取にする約束で折り合いを付けていた」との臆測も。
号外速報(2月12日 06:30)
章男社長と常に行動を共にする妖艶な「社長室マネージャー」が幹部を翻弄。番頭も苦言を呈したが返り討ちに。
日米の巨大テック首脳の思惑が一致。「サプライズ来日」の最大の目的は、ソニー熊本工場の視察だった。
監督局長の行状が暴露され、意気消沈どころかほくそ笑む庁内。長官栄進の芽は消えたと見る向きも。
天保12年創業。売上高2千億円を誇る繊維商社が大揺れ。 10年に及ぶ巨額の架空循環取引が露見。
口座数、残高ともネット証券が圧倒。既存の証券会社や銀行は「儲からない」「面倒くさい」と不平不満ばかり。
関係者の根深い遺恨が交錯。これに業績悪化とアクティビストが加わる。まさに一触即発。
奔放な投資戦略に不信感。洋上風力参入の余地は思うほどにはない可能性も。
国交省が3度目の支払い猶予。高すぎた買い物のツケに泣く西鉄、九電ら「田舎大名」連合。
「官僚以上に官僚的」と揶揄される男が「税調のドン」に化ける日は来るか。容易ならざる出番が続く。
巨額の課徴金で今期の最終赤字は2千億円超。嵌めて逃げた憎き関電との統合話が再燃。
ツイッターへの投稿はトランプと瓜二つ。それを実況中継するオールドメディアの愚鈍。
前任者は解任。新CEOはグループ融和を優先、「異状なし」を強調するが、問題先送り。
下着泥棒で名をはせたあの男が、どう考えても無駄な整備新幹線建設で吠えまくる。
融資を受けやすくなるはずもない。首相ご執心のスタートアップ後押しとの目論見に、銀行はどっちらけ。
東電取締役でもあった元経産次官は「原子力の灯」を消すわけにはいかないと、原発の効能を日々訴えた。
関西人の愛唱歌「六甲おろし」の歌詞を「阪神」から「阪急」に置き換えるCM効果だけでおつりがくる。
物件所有者に設備を無償提供し消費者に転嫁。資エネ庁がようやく対策か。
老舗包装袋メーカーの適時開示に集まる関心。貸倒れならダメージだが、その取引先は…。