号外速報(1月23日 16:00)
号外速報(2月13日 17:30)
3分割案は屠られることだろう。国有化した後の東電との統合がメーンシナリオだ。しかしかなりの難路が待ち受ける。
武藤薫被告は遅くとも02年頃にはM資金の世界に棲息していたらしい。公判では無罪を主張。被告人質問では何を語るのか……。
「自動車業界のEV化加速はソニーに追い風だ」といった分析はステレオタイプも甚だしい。
章男社長のご都合主義で有能なミドルが相次ぎ退社。「自動車産業の守護神」を演じたもののブランド力を毀損する始末。
遠藤俊英・元金融庁長官が吉村猛・前会長に惚れ込み、「プチ・グル」の日下智晴氏が勘違いさせた。
接待問題でお鉢が回ってきた総務審議官が蛮勇。旧郵政省出身官僚の質低下の一端だ。
6月に完全引退。就任当初は世襲批判もあったが、仕上がりは6兆円企業にする辣腕。
「国際企業の人事労務管理と整合する労働契約と就業規則を締結、制定すべきだ」とする判決が波紋を呼んでいる。
号外速報(1月10日 15:00)
「新しい資本主義」こそ、ひた向き首相の本懐
注目を集める一方、組織内の評価は散々。「振り回されるばかり。いい加減にしてほしい」(連合幹部)
みずほFG佐藤は自粛1カ月。三菱電機柵山も粘った。けじめを付けられぬ老害集団。
創業家が君臨する第二地銀の雄も安泰ではない。十六・百五との連合でメガ地銀誕生も。
日本が高いポテンシャルを持つ原子力産業の技術資産と雇用吸収力を放棄するのは愚の骨頂。