ウィーワークやオヨは、世界的なカネ余りが生んだ不動産バブルの「落とし子」。過大評価と言う外ない。
事件には会長・阿部や社長・仲井ら中枢が関与。追い出された前会長の和田は総会に向けてガバナンス専門家を揃えた。
英投資会社が株主提案。余裕の構えだったが、「第3の取締役候補」で状況一転、大慌てに。
「澤田HD」に200億円超の買収資金を投じたのは、セイコーを追放された服部一族のとんでもない御曹司だった。
スマホ化と無料化が加速し、もはや手間だけかかり儲からないビジネス。銀行の経営陣にとっても「渡りに船」か。
コロナショックでKeyHolderの株価が暴落。追い込まれたのは秋元康、吉成夏子ら「AKB48」関係者である。
「中西カラー」を鮮明にしたのは副議長人事。最年少40歳での抜擢となったユーグレナの出雲充社長は、東大発バイオベンチャー。
コロナショックで世界経済は撃沈寸前だ。ブラックマンデーの再来に、危機の歯止め役が見当たらない大ピンチ。
多角化に失敗して財務内容が悪化し、自己資本比率は1・3%と債務超過一歩手前まで低下。地元では創業者親子の確執も囁かれる。
膿を出し切る決断ができなかった新社長。社内から人材を見出す力もなし。
自動車マイナス成長時代が到来。脱落の最右翼はマツダ、次点はホンダといったところか。
買収後の当期純損益が2期連続の大赤字(繰越損失額約33億4400万円)。投資ファンドのポラリスが「上場を諦め、BAKEから手を引く」との噂も。
40年の長きにわたって社主を務めた村山美知子氏の葬儀に招かれた朝日新聞関係者は10人にも満たなかった。
業界の総意を汲んでモノ申す屈指の論客。今秋にも、85年ぶりに製薬業界出身の会頭が誕生!
業界団体トップに初の九電社長。おひざ元は赤字転落危機の軽量級で大丈夫か。
繰り返される朝令暮改。中西会長が「議論百出」と指摘するインターン見直しが、学生の戸惑いを増幅させる恐れ。
「他社に巻き込まれた」「担当者が自白しない限り発見は無理」との言い訳は通用しない。ほんの数秒で見抜けるからだ。
持っていて損なのだから、所有者を割り出したところで、放棄される。税は取れない。
警察出身の荻野徹は原子力に疎く、公開の会議で居眠りばかり。立地自治体の住民が見たらどう思うだろうか。
足かせの販売店網を活用する「残存者利益」戦略。デジタルへの移行を加速する日経新聞の逆張り。
(3月24日17:30)
――ケーキも摑めるとか。 溝口 力触覚という感覚をロボットに与える、慶應大で開発された「リアルハプ...
――1月にスイスで開催された「ダボス会議」に12年連続で参加されました。 新浪 米ブラックロックの...