仏検察が押収した電通と国際陸連前会長の極秘契約書。そこに不可解な1500万ドル。ル・モンドと共同取材で入手。
日本政府自ら欧州の原燃会社を買い取る禁じ手。今井・前田の「仰天スキーム」を暴く。
昭和式のブルドーザー営業で瞬く間に1兆5千億円企業にのし上がったが、「営業現場は特攻同然」「労基署の改善命令が多発」の実態。ガバナンスが問われている。
「詐欺事件」の責任を押し付け合う会長と社長が怒鳴り合い。52歳の新社長抜擢の真相。
コインチェックは販売業者と取引所の二つの顔。その隙間に生じたインサイダーのチャンス。
安倍に株高継続を期待され続投が決まった黒田に早くも試練。金融緩和の微調整を棚上げし、改めてリフレ派の装いに。
「経団連会長は個人が鮮明に出る。それなら、やってみるか」と嘯く自信家を待ち受けるのは「国家の罠」か。
本誌の全文暴露で激震。損失隠しの戦犯常務が社外取への説明役では「盗人に蔵の番」か。
中堅出版社の「KKベストセラーズ」(正式社名・株式会社ベストセラーズ、東京・豊島区)で1月31日に栗...
東京の玄関・羽田空港をめぐり、小さいながらも重大な懸念が生じている。2020年の国際線増便に伴い、乗...
森信親金融庁長官(1980年旧大蔵省入省)の後釜は、本命の遠藤俊英監督局長(82年入省)ではなく、氷...
「爆買い」の代名詞といえばインバウンド需要を牽引してきた中国人観光客だろう。大手百貨店や家電量販店で...
セキュリティを強化した途端に、全国300自治体でトラブル続出。業者と自治体のどっちを向いて仕事をしているのか。
ひっそりと流れたニュースに重要な意味が含まれることがしばしばある。2月初旬に報じられた、日米共同のミ...
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既存キャリアが「サブブランド戦略」で新規参入者をつぶしている。打つ手なしの状況だ。
豪勢な本店ビルを建て銀行界唯一の赤字転落。元凶はノンキャリから成り上がった田頭相談役。
委託企業はさあ大変。会計トラブルを疑われ、代役見つからず、あわや「監理ポスト入り」。
――3・11から丸7年が過ぎました。 小早川 昨年春、富岡町、浪江町、川俣町、飯舘村の避難が解除さ...
民主支援の京セラ稲盛色が残る人事。政権とヨリを戻せぬままの舵取り。苦労計り知れず。