市場も呆れる稚拙な海外投資。CLO(ローン担保証券)2.6兆円を抱え、どこからマグマが噴き出すか。
恐慌か、戦争か。邦銀によるレバレッジドローンの引受額は、米欧の金融機関をしのぐ水準。金融危機の火種はいくつもある。
ISSなどが会長・阿部、副会長・稲垣の再任に反対。社内が小声でしか喜ばないのは恐怖政治で抑え込んでいるからだ。
「ガイア渋谷店」など4店舗に加え、竣工間もない「メガガイア東村山」も売却。「全店舗が売却対象」との風評も。
世界に撒き散らしたウイルスを、世界制覇のテコにする発想は「放火犯が消防士のふりをしている」に等しい。
息子を入社させ、出世させたが、果たして自分のような人心掌握術を持ち合わせているのか。会社の私物化も目に余って。
巨額買収により有利子負債は7859億円に膨張し、のれん代は9千億円を超える。「高値掴み」が運の尽き。
売りを浴びせるヘッジファンドを返り討ち。会社の資産を売却して、孫自身の借金の担保割れを防ぐ荒業。
「だらだらやるより、一気に『緊急入院』して回復させることが大事』と、緊急事態発令を促す硬骨漢。
功労者のCFOを子会社に追い出し、後任はウマが合う外様。お友達内閣づくりに邁進。
乾汽船株の出口戦略もさることながら、破天荒経営の行き着く先は、一体どこなのか。
日本が主導権を握る国際標準規格が初めて改定された。対応機器の登場が待たれる。
森氏を社外取に招聘したのは郵政「侵食」の目論見。金融庁にとって厄介な存在になりかねない。
初の緊急事態宣言で道外での評価は急上昇も、経済音痴のイケメン知事に不満続出。
会長に就くのは「政府のいいなり」が特技の最軽量元財界総理。関電改革は夢のまた夢。
背中を押したのはグレタ・トゥンベリさん。「再エネ200万kW」目指し、新事業展開。
金の卵を産む企業の株を売って、赤字である自分の会社の株を買う。愚行と言わずなんと言う。
――海流に着目した理由は。 熊野 地球のエネルギーは原子力を除き、太陽に依存しています。石炭は太陽...