1月に格下げなら土俵際。三菱UFJか三井住友との資本提携を模索。銀行免許をもらう奥の手も。
繰り延べ税金資産の取り崩しで途方もない赤字計上か。三洋電機買収の「負の遺産」がのしかかる。
ゴールドマンの大量空売りに憤った政府が「外資に渡すな」と、ソニー、富士フイルム、HOYAなどに打診した。
もはや対岸の火事ではない。欧州首脳会議は火消しに失敗。封印した証券化商品の「パンドラの箱」が開く。
ダブル選挙で敵対した仕返しに、関西電力は戦々恐々。筆頭株主の脱原発提案は、あっと驚く一石二鳥なのだ。
銀行が東電に対する債権放棄に応じたら社債市場は大パニック。それでも「お金持ち」の三菱UFJならやりかねない。
渡邉会長はキューバのカストロ氏と同じ85歳。超高齢者の絶対的支配は、読売新聞の悲しきDNAだ。
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メーンバンクが矢野会長と遠藤社長の「2頭体制」に失望。三洋電機を手本にした「解体」が始まる。
ノルウェー輸出金融公社債がジャンクボンド化。仕組み債や投資信託に組み込まれ、個人投資家にも火の粉。
2015年前後と目される消費増税が、大手新聞社の弔鐘を鳴らす。「新聞離れ」が進む中、消費税が5%から...
過払い金返還ビジネスの大物弁護士が不振上場企業を買い漁っている。その動きが注目を集めているのは「IT...
客室稼働率は回復しても、値下げした客室単価は元に戻らない。プリンスなど有力ホテルチェーンは再編必至。
1.9兆円の財源に野田、仙谷、真砂が動いたが、先読みしていた桜井局長の「防衛線」に腰砕け。