配車サービスのウーバーが今度は「空飛ぶタクシー」構想

2017年6月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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配車サービス大手の米ウーバー・テクノロジーズが「空飛ぶタクシー」を2020年に投入する構想を発表した。航空機メーカーとともに垂直離着陸機(VTOL)を開発し、米ダラス近郊とアラブ首長国連邦のドバイで実験に乗り出すという。航空規制への対応など、ハードルは依然高い。だが、「荒唐無稽」と断言するのは早計だろう。ウーバーが組む相手は、軍用機「オスプレイ」を開発した米ベル・ヘリコプターや小型旅客機に強みを持つブラジルのエンブラエルなど5社。既存の駐車場や建物の屋上に離着陸台を設け、VTOLの運用を試す。ウーバーは昨年、5年以内に航空機3機を用意し、26年に事業をスタートする案を発表していた。今回、「構想を一歩前進させた」(金融アナリスト)形となる。ジェフ・ホールデン最高製品責任者は、空飛ぶタクシーで1人を運ぶ費用が将来的に地上サービス「ウーバーX」と同水準まで低減 ………

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