村山社主株の受け皿になって、今や第3位株主だが、つっかい棒どころか、系列局の不振で「地デジ危機」。
政策“ミス”はこれで三度。世界最悪のGDPギャップを埋めようともしない。実は意図的な「物価下落」。
世界最大の市場でまさかの出遅れ。商品戦略も販売も元気がない。「大企業病」ではないか。
今期で最終赤字を脱するウルトラC。本業集中を進める豊田章男社長が、父の“負の遺産”を切り捨てるか。
「ムダ暴き」の追い風の裏で、天下り先には「甘め」、彼らも所詮は役人、同じ穴のムジナか。
中央三井との経営統合が実現した背景には、「住信のドン」高橋会長の無言の退場劇があった。
日本再生のカギは 「税制」と「教育」にあり
私生活をみせぬ渡部社長が、意外や土曜深夜の参禅。胸を去来するのは、復調野村の崖っぷち。
大阪府警捜査2課と証券取引等監視委員会が仕手筋の一掃に向けた大捕物を展開している。 入り口となった...
建設業30万社は廃業、2年間で50万人の雇用減。マニフェストによる「ホロコースト」が始まる。
間が悪かった。「ダビング10」破りで社員逮捕。折しもDVDの私的録画補償金で徹底抗戦中。
悪戦苦闘して内蔵ネットブックにインセンティブ。お得意様JR東の顔色をうかがってエリアの穴ふさぎも。
鳴り物入りのハイテク太陽電池の設備構築が難航。片山社長の経営責任に発展する恐れも。
年末の資金繰りにメドをつけた日本航空社内でレームダック化した西松遙社長の後継人事が喧しい。 国家管...
2010年に創業百周年を迎える日立製作所。総合電機の名の下に総花的経営を続け、毎年のように赤字を垂れ...