評判がた落ち経団連御手洗会長に早期降板説

2007年3月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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 安倍晋三首相の支持率低下に世間の関心が集まっているが、それ以上にボロボロなのが財界総理である御手洗冨士夫・日本経団連会長の評判。 年頭に発表した中長期ビジョン「希望の国、日本」(御手洗ビジョン)は文字通り、安倍首相の政権構想「美しい国、日本」へのすり寄りが目立ち、企業減税など「露骨なおねだりばかり」(財界関係者)といった批判が噴出している。さらにお膝元のキヤノンでの偽装請負問題が波紋を広げている。 問題になっているのは昨年7月に朝日新聞などの報道で明らかになったキヤノンファインテック(茨城県常総市)やキヤノン化成(茨城県つくば市)、大分キヤノンなどでの違法派遣。04年以降、各労働局から指導を受けたとされ、なかでもキヤノン宇都宮光学機器事業所では昨年10月に栃木労働局が調査に入る直前に偽装請負と指摘された職場のレイアウト変更などが行われ、「 ………

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