大量の新聞が毎日、梱包されたまま廃棄処分。「部数ロック」により、販売店経営は限界を超えている。
「預かり資産約650兆円」日本最大の資産管理銀行の前社長、田中嘉一の悪だくみの数々。見て見ぬふりの母体行も隠蔽工作に加担か。
読者諸兄はご存知?「完全に新たな市場を開拓した」やり手実業家の手腕。
次世代のホープと目される田中悠機関紙活動局長が衝撃の訴え。「発行自体がギリギリの状況です」。
在日中国人実業家、羅怡文氏は唸るほどの火葬場マネーをどうしようというのか。
派閥を「濾過」した麻生氏への巨額の献金を、東京地検特捜部はどう判断するだろうか。
女性CEO誕生が話題だが、実態はお先真っ暗な事業展開に失望した松本大氏の敵前逃亡か。
手元流動性の大幅な増大より、アリババ株売却による資産構成の劣化と、非上場株の下落リスクを懸念。
北國銀行が岩手、武蔵野、山梨中央、琉球の4つの中堅地銀に出資。日経新聞は「デジタル軸に協業」と持て囃すが。
野村、大和の2大証券独占の「たすき掛け」協会長人事に金融庁が憤慨。木原官房副長官も黙っていない。
興和は大正製薬にも「株付け」しているとされ、戦火は当分収まりそうにない。
生成AIブームに乗って時価総額「1兆ドルクラブ」の仲間入り。その実像に迫る。
「Chat GPT」を生み出したOpen AIのCEO、サム・アルトマンは28歳で 「Yコン」の代表に就き、世界を手玉に取る早熟の天才。
衆院解散の思惑が絡み期待値は高まるばかり。日本株の「快進撃」はどこまで続くのか。
なぜ、オープンAIに投資しなかったのか。「俺の時代が来た」とばかり、株主総会で「投資再開」宣言か。
政府肝入り企業が離陸するのに必要な資金は5兆円。大金の調達方法が全く見えない。
国家とアクティビストが立ち上げる「企業支配権市場」。上場企業経営者のクビが容赦なく飛ぶ、業界再編戦国時代が到来する。
労務を放置しスト通告に至る。洞社長は国交省閥の結成に邁進か。
主力は火力。頼みの綱の原子力で初歩的ミス。経産官僚の旧天下り先に存続理由はない。
農林族議員の重鎮、野村農水相は「林野庁の予算は3千億円ぐらい。とてもじゃないが足りない」とやる気満々。
国民の信頼損ねる「トラブルのデパート」。岸田政権は責任転嫁に躍起。保険証廃止は禍根残す見切り発車だ。
カンボジアやラオスでの実績を誇らしげに喧伝するが、輸出実績はわずか一桁台か。
経営危機を救った理事長を引きずり下ろした過激なストライキ。黒幕は労組を牛耳る女性校長。
既得権勢力に迎合した選挙目当ての政策では、食料安全保障の強化にはならない。
雑誌記事を基に世論調査を騙る自動音声。前代未聞のネガキャン、 犯人は誰だ。
北の軍事偵察衛星にお手上げ。予算がついても運用がお粗末では防衛力強化は画餅!
旧統一教会問題をかわしたものの、地元八王子市には創価大学があるなど、学会支持層が強固なエリア。
立憲の泉代表に「刺客」を立てた維新が、次に狙う標的は埼玉5区の枝野前代表と6区の大島県連代表。
地方紙が現地取材を肩代わりし共同が全国に配信。分担金抑制と地方の人員削減がそれぞれの至上命題。
メーカーの不祥事を契機に起きたジェネリックの出荷停止や出荷調整は当分、収まりそうにない……。
猫八の襲名興行は連日満席大入り。添え物的な存在だった色物に光が当たり始めた。
大風呂敷を広げるだけ広げたSF映画「エブエブ」が7部門制覇の「怪挙」。
問題解決力を失った日本の核家族
読者の声 and others
連載コラム:「某月風紋」
読者の声