号外速報(2月13日 17:30)
号外速報(1月23日 16:00)
謝金や寄付金の受け取りは、医療者や医療機関が、患者や社会よりも製薬企業の利益を優先してしまう危険性を孕んでいる。
6月に完全引退。就任当初は世襲批判もあったが、仕上がりは6兆円企業にする辣腕。
遠藤俊英・元金融庁長官が吉村猛・前会長に惚れ込み、「プチ・グル」の日下智晴氏が勘違いさせた。
号外速報(1月25日 10:50)
「技術常識に反する主張を堂々とするな」と窘められるトヨタ系名門企業で一体、何が?
3分割案は屠られることだろう。国有化した後の東電との統合がメーンシナリオだ。しかしかなりの難路が待ち受ける。
武藤薫被告は遅くとも02年頃にはM資金の世界に棲息していたらしい。公判では無罪を主張。被告人質問では何を語るのか……。
接待問題でお鉢が回ってきた総務審議官が蛮勇。旧郵政省出身官僚の質低下の一端だ。
「自動車業界のEV化加速はソニーに追い風だ」といった分析はステレオタイプも甚だしい。
章男社長のご都合主義で有能なミドルが相次ぎ退社。「自動車産業の守護神」を演じたもののブランド力を毀損する始末。
10年前に喝采を浴びたiPS細胞は実用化の崖っ淵。研究所長退任はそれと無縁ではない。
いまこそ感染症法を改正し、強制的に隔離する衛生警察的手法を止め、「世界標準」の感染症対策を導入すべきだ。
問題のウロギネ科部長は手術件数が多く、稼ぎ頭のひとり。トラブルが相当あり、ガバナンスは崩壊している。
「国際企業の人事労務管理と整合する労働契約と就業規則を締結、制定すべきだ」とする判決が波紋を呼んでいる。
新聞発行部数4年連続で200万部超の大幅な減少。地方紙も普及率低下で強い危機感。
号外速報(1月10日 15:00)
「新しい資本主義」こそ、ひた向き首相の本懐
注目を集める一方、組織内の評価は散々。「振り回されるばかり。いい加減にしてほしい」(連合幹部)
みずほFG佐藤は自粛1カ月。三菱電機柵山も粘った。けじめを付けられぬ老害集団。
創業家が君臨する第二地銀の雄も安泰ではない。十六・百五との連合でメガ地銀誕生も。
日本が高いポテンシャルを持つ原子力産業の技術資産と雇用吸収力を放棄するのは愚の骨頂。
根拠のない楽観論に引きこもりがちな日本社会。あえて「最悪の事態」を想定しておく。世界的に著しいインフレになり、日本国債は暴落。
自分の中に潜んでいた「驕り」と「有権者の意識とのズレ」と「大阪の地域事情」に足元を掬われた――。
年末の税制改正大綱で自民党税調や財務省が脆さを露呈。政治家顔負けの元首相補佐官が暗躍する余地が生まれた。
夏の参院選こそ天王山だが、自民党の支持は「弱含み」。自公両党合わせても過半数割れ、「衆参ねじれ」になりかねない。
経済改革に積極的だった鄧小平に対する異例の忖度は、保守的な現行路線への不満が党内で大きいことを示している。
政府が統計を軽んじ、国の実態から目を背ける限り、国民もまた政府を信用することはできない。
中華の地への「大一統」と夷狄に向けた「華夷秩序」に回帰した習近平に「世界の普遍的価値」を、どう説いたところでもはや無駄。
内部告発を握りつぶしてどこ吹く風。ESG銘柄として注目されるバイオマス発電会社の言語道断。
号外速報(1月11日 17:40)
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連載コラム:「某月風紋」
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