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                            難航したのは「籾井おろし」でなく「板野おろし」。官邸の希望人事を覆した意外な逆転劇。
 
                            出資し、取締役として二人も派遣し、虎の子のロゴも使わせた共同事業がわずか2カ月でご破算。あまりにお粗末。
 
                            売上高が前期の3分の1に満たない339億円に縮み、277億円もの最終赤字!
 
                            トランプ政権の誕生前に、米国から最後通牒。4ケタ億円の罰金、薬事審査拒否、役員・部長の逮捕状まで。
 
                            みずほ銀行の介入を受け大リストラ。 お膝元「岩波ブックセンター」を救えなかった岩波書店の苦しい内情。
 
                            プロも読み違えた急騰相場。超低金利の終焉へ「大転換」の予感から、優柔不断のFRBも利上げ環境が整う。
 
                            日露交渉も真珠湾訪問も、それだけでは解散の引き金にはならない。それでも総理は早めの解散に乗り気だ。
 
                                肝心な時に膨らまない。火薬の経年劣化に起因する「暴発・不発問題」に慄然!
 
                                非OPECのロシアが仲介。カギを握るのはシェールより、トランプの中東政策だろう。
 
                                公取審査の横槍でふくおかFGとの統合が万事休す。地銀再編促す森金融庁は真っ青!
 
                                大阪府、市が官邸と直で進めるカジノ誘致。莫大な利権発生にこの男が動き始めた。国会を急がせたあの男だ。
 
                                任期途中で井植、八木両氏の更迭を決めた潮田会長。瀬戸社長にフリーハンドを与えるためか。
 
                                 
                                ドッド・フランク法改正期待に、P2Pレンディングやロボアドバイザーなど新潮流続々。
 
                                 
                                 
                                イベントの目玉「ジミー・ペイジ演奏」が空証文。ロックファン弁護士が簡裁に怒りの提訴。
 
                                彼らが後期高齢者に達する8年後、介護・医療費が急増。社会保障不安に処方箋も解決策もなし。
 
                                「1日17時間働く」という戴正呉社長の下で、社内に生々しい「化学変化」が起こっている。
 
                                 
                                 
                                
                                『バブル 日本迷走の原点』