<インサイド> みずほ木原社長が取材拒否/記事や情報漏れに不満か

2026年1月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

みずほフィナンシャルグループ(FG)の木原正裕社長が担当記者との朝会と呼ばれるオフレコの囲み取材を拒否し、波紋を呼んでいる。みずほFGとみずほ銀行は本社で、木原社長と加藤勝彦頭取がそれぞれ交互に隔週で、日銀クラブに所属する担当記者と朝会を開いている。木原氏の朝会の中止は「勘定系システムの更新作業に関する記事への不満や情報漏れが理由のようだ」(経済記者)。みずほは2021年にシステム障害を複数回起こし、金融庁から業務改善命令を受けるなど世間を騒がせてきた。このため、メディア各社はみずほに対し、厳しい姿勢で報道してきた。障害が起きて以降、広報も定期的に記者にシステムの状況を丁寧に説明してきた。10月中旬に勘定系システムの更新作業が行われたが、数日前に日本経済新聞が前打ちし、読売や朝日新聞なども後追いした。この報道に対し、「(木原氏は)みずほだけが更新 ………

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