慶応義塾大学教授 井手 英策氏

分かち合い、満たし合う 「誰もが受益者」が対抗軸

2017年6月号 POLITICS [キーマンに聞く!]

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――民進党大会(3月12日)で「人間の顔をした政治」を訴える井手さんのあいさつに拍手が鳴り止みませんでした。井手 昨年、前原(誠司)先生から「マニフェストや個別の政策ではありません。あるべき日本の姿、民進党の拠って立つ社会像、国家像を示すために、どうか力を貸してください」と頼まれ、前原さんを会長とする「尊厳ある生活保障総合調査会」のアドバイザーを始めました。――「もう民進党はだめだ」と匙を投げる人が少なくない。リスクを冒して応援する値打ちがありますか。井手 勝てる勝負、強い者の応援ならば、誰だってできる。が、そんなものは、僕にとっては何の値打ちもありません。一介の学者に向けられた政治家の熱い思いに応えよう。もがき苦しみながらも強い者に立ち向かおうとする民進党の皆さんと共に、国民が夢を託すもう一つの選択肢を作ることができる。こんなに愉快なことは ………

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