株式公開を目指すうえで頭痛の種、江副保有株がワールドの畑崎氏を経由して魑魅魍魎の海を漂流中。
八本柱に170項目に及ぶ「党綱領」。橋下は政党旗揚げ討論会で本音と建前をしゃあしゃあと使い分けた。
「竹島」で日本は目覚めた。「互恵」の幻想は砕け散り、韓国をコンペティターとするシミュレーションが官民で始まった。第一撃はマクロかミクロか──。
通信機器で世界一になった。解放軍の影がちらつくが、排除できぬほど日本に浸透した。ガードの次善の策は「監視」か。
ちゃんこ料理屋の女将は取り巻きが悪すぎる。現代の「山内一豊の妻」だが、「雌鶏が鳴いて国滅ぶ」のたとえもある。
FRBがついにQE3(緩和第3弾)。ユーロ離脱のドミノに、ECBもまた「魔法の杖」。日本だけ無為とは。
あて外れ「医薬分業」。医師をいじめて薬局にインセンティブつけ過ぎの政策ミスを、厚労省は認めない。
国民新党の世紀の失政。円滑化法で溜めた不良債権の山に、国公認の「飛ばしファンド」で塩漬けか。
斎藤 保IHI社長
「義理と人情」こんな医者がいた!