「感染症ムラ」の暴走を止めるのは、本来、政治の役割。加藤官房長官と田村厚労大臣は、その責任を放棄してきた。
高齢者向け7月末完了も1日100万回接種も首相の独断専行、根拠なき目標だ。本土決戦の「東条内閣」を思わせる。
号外速報(5月30日 08:50)
LINEは韓国人が実権を握り、巧妙なロビー活動と情報操作で政界工作をしている。
令和の御世を騒がす「録音する男」。皇嗣殿下の嘆きのタネは、愛娘の一途な愛の代償か。
手付かずの「政治家や政府高官の口座監視」が6月総会で槍玉に。外圧で政治的腐敗にメスを入れられるか。
前社長・車谷暢昭の「究極ご都合主義」を粉砕した永山が範とするのは白洲次郎だった。
火災保険料値上げの理由は災害の多発ではない。金融庁は悪徳業者を放置したままだ。
部数減を受け人員整理。バブル入社組の定年ラッシュに退職不補充。希望退職募集も相次ぐ。
脱炭素を巡る政府の「章男外し」。自工会の名を借りたトヨタの主張に業界の反発も強まっている。
経産省を味方に付けたつもりがまさかのちゃぶ台返し。「詰めの甘さ」は今に始まったことではない。
完成早々の火力発電所が危機。「見せ球」投資話に乗せられた大和や地元地銀に走る激震。
売上60%減で85億円の赤字。創業者の松村厚久が三井住友銀行に差し出した「念書」が気がかり。
住宅は「帰る」場所から「生きる」場所になる
もはや手後れだが、日本には世界シェアの過半を握る半導体製造用「材料」と「装置」がある。
供給不足で「産業のコメ」に再び脚光。日米は自国生産復活と騒ぐが、実態はお寒い限り。
扇情的で猥雑な見出しで釣って、刺激的な場面で課金を要求する。まるで「有料エロサイト!」。
なぜ知見に乏しい業者に委託したのか。そこを追及しないと失敗の本質は改まらない。
慈善活動、温暖化対策による人類救済やロケット開発に情熱を集中するは本当か。
コロナ禍で経済・雇用情勢は一段と悪化しているなか、キャッチフレーズ先行の既視感。
前代未聞の接待不祥事の火元となったNTTの猛者は辞めたくとも辞められない境遇なのだ。
苦境に陥った第二地銀協が会館駐車場をタイムズに貸出。有事に備え資産売却・山分けのウルトラCも。
中間報告における坂井社長の反省の弁は、いずれも約10年前の報告書で指摘されていた。
「財政再建」「民尊官卑」、そしてバカげた「平和主義」が、我が国の存立を危うくするだろう。
米中の激烈なレースに「人間の尊厳」という巨大な岩石を投げ込み、リングをひっくり返した。
号外速報(4月29日 09:40)
号外速報(5月16日 13:20)
『平成金融危機』
脱炭素を追い風に原発の新増設を求め怪気炎を上げるが、原発産業崩壊を知っているのか。
秋葉剛男外務事務次官とカート・キャンベル・インド太平洋調整官がキーマン。「日米同盟」の真価が問われる。
地元には総選挙を睨み、菅首相と「2連ポスター」。在宅起訴を選び、とことん裁判闘争の構えか。
「世論調査の政党支持率はあてにならず、選挙本番になれば得票が伸びる」というおバカさん。
わずかな既得権益を守ろうと内部闘争に明け暮れる。どうしようもない労働組合の全国中央組織。
号外速報(5月19日 10:20)
読者の声 and others
読者の声
連載コラム:「某月風紋」