(3月01日15:00)
「稲田じゃダメだ。黒川を持ってこい」。次々に迫り来る捜査の怯えから、不可侵だった検事総長人事に手を出した。
EC市場の伸びが鈍化すれば、アマゾンは容赦無く楽天に襲いかかる。今の三木谷に弱い店舗を庇護する余裕はない。
「GAFAが選ぶのは世界のトップメーカーだけ」(森川社長)。社運をかける剛毅果断。
社内人脈に乏しい内田社長兼CEOと同じ購買畑の人間を社外から呼び戻し、腹心として経営再建計画づくりに当たらせるという。(2月28日11:00)
大幅な若返りではない。旧協和、旧大和を根絶やしにし、「東一強」を築いただけだ。
「トランプ再選」有力の形勢になったら、安倍続投の流れが加速する。菅氏の立場は微妙。事実上の「失脚」も。
地元経済の疲弊は止まらず。華麗なる一族出身の頭取に地元から怨嗟の声。
熱を帯びる攻防戦。村上の前に立ちはだかるは、因縁浅からぬ「西村あさひ」の太田洋弁護士。
章男社長に有終の美を飾らせるため、伝統の「保守過ぎる会計」を姑息にも改め始めた。間に噛ませる人材も選定済みだ。
外部招聘トップとして東芝再建を進めるが、架空取引で順調だった航海に黄信号点灯。
四つの役所が一つの土地の評価をバラバラに発注。結果はそれぞれに都合よく、説明もなし。
用心棒は不発、企画担当役員はやる気なし。次の「元寇」に備えなし。危機が続く。
23年ぶりの社長交代が話題にならない。岡田一族と直参による支配は不変だからだ。
1カ月半で国外出張3回--。あまりの過密日程に体調を気遣う周囲の心配をよそに、世界中を飛び回る。
カルロス・ゴーン氏が逃亡したからといって、この問題が無罪放免となるわけではない。
IR贈収賄事件を受け、アデルソン会長が日本参入に弱音を吐いたと伝わった。その真意は?
昨年末、実質破綻したFEPが釈明レター。家電量販店向け売上の大部分が架空だった模様。
竹中悠輝氏精密林業計測 代表取締役
橘 正喜 氏三井住友ファイナンス&リース社長
『米国とイランはなぜ戦うのか?』
『続・全共闘白書』
耳を疑う醜聞が続出してもお咎めなし。「大坪の人事権は首相官邸にあるから口出しできない」(厚労省幹部)。
デリケートな歴史認識が絡む「5.9対独戦勝記念日」訪露は、安倍にとって危険な賭けになりかねない。
「不破と浜野は死ぬまで幹部だよ」(古参党員)。うわべはともかく党の根幹は全く変わらない。
自治労の川本委員長が相談相手の枝野代表。民間労組の信頼を失い、国民民主との合流は無理筋。
検察官適格審査会への審査申し立てや行政訴訟などが相次ぐとみられ、7月まで予断を許さない。
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