正体見たり「枝野立憲・自治労」

自治労の川本委員長が相談相手の枝野代表。民間労組の信頼を失い、国民民主との合流は無理筋。

2020年3月号 POLITICS

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「共通しているところと、そうではないところが理解できた」「日本では小選挙区制度導入以降、一度も単独政権がない。連立政権が現実的だ」――。立憲民主党の枝野幸男代表は1月末の記者会見で、昨年末に自らが呼びかけた国民民主党との合流協議の決裂について、開き直りとも取れる発言を繰り返した。そこには「身の程をわきまえず対等合併を主張する国民民主がおかしい」との思いがにじみ出ていた。しかし、「破談」は当然の帰結である。枝野氏の剥き出しの権力欲と、共産党との関係を巡る労組間の埋めがたい断絶が邪魔したからだ。

赤松副議長がぶっ壊す!

国民民主の玉木雄一郎代表が、枝野氏との最後の党首会談に臨んだ1月10日。玉木氏が、会談直前に国会内で向き合っていたのは、連合傘下の民間企業系の産業別労働組合(産別)の会長らだった。その場で自動車総連の高倉明会長が「政策の一致を二の次にする政党合流はあり ………

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