破産を申請したWHの負債総額が約8兆6千億円に膨らみ、親会社の東芝は海外原発事業リスクを遮断できない。
「社長は6年」の慣例を破り、プラズマテレビ失敗の「中村並み」の実質長期体制を敷く動き。この道はいつか来た道。
郭文貴サーガは新段階。米当局から同盟国にウォーニングが届いた。日本政府のセキュリティ心臓部も痛撃。
管財人が入り資産をあらためれば千葉の土地の投資話は白黒決着する。ハチの一刺しは「洗脳投資集団」を壊滅できるか。
「エルサレム首都」の愚挙。新バランサーのアブダビに食い込み、アラビア半島を一帯一路に引き寄せる中国が高笑い。
東京ディズニーリゾートの運営会社ほど裏表の激しい会社は珍しい。「現在に到るまで反社会的勢力との繋がりがない」と強弁するが……。
消費増税分の使途を変えてまで「専業主婦」前提の幼稚園を支援。厚労省を叩き、文科省を手なずけ、日本会議に寄り添う。
豊洲落札を巡り新たな疑惑が浮上。追い詰められた都幹部がゼネコン幹部に面会を求め、応札の「密約」を結んだという。
皇室・宮内庁と一部のメディアの「独走」にへそを曲げた首相官邸。「5月即位・改元」の日取りに、正当性は何もない。
銀行救済のため長期金利を少しでも上げたいところだが、消費増税に米国の景気後退が重なると再び緩和圧力に見舞われそう。
就任わずか9カ月で、豊田社長の「傳役」が取って代わる。屋台骨を支える要職なのに。
川崎重工やジャパンマリンに振られ続けた三井が専業中手に接近。ライバル三菱重工に一泡吹かすか。
国と県の言いなり。雇用維持など死守するはずの3条件まで「努力目標」に格下げし陥落。
國分文也丸紅社長