「主賓」菅義偉に呉越同舟で額ずいた。モリ・カケの忖度は氷山の一角だった。一堂に会した権力の要人たちを見よ。
「長男大輔氏への社長継承の布石だ」との批判も噴出。創業家による専制支配はいつまで続くのか。
世界最大の中国自動車市場は初の前年割れが確実。2019年は「EV元年」が風前の灯。
特捜部は長期勾留の中で違法性の認識を認めさせようと躍起。絵に描いたような自白の強要ではないか。
「次の選挙に出ない。安倍首相には伝えた」。自己の体調と政局を見極めながら観測気球。政権構造を一変させかねない。
軽減税率を受ける大新聞が「二重取り」で反発必至。部数減が加速、「新聞崩壊」の最終章。
日立製作所と一心同体の有力子会社の全事業部門でデータ不正。社長、会長に大甘処分。
秘かに出回る「日誌」を読んでビックリ。水浸しの滑走路や歪んだ連絡橋より、役員らの方がはるかに酷い「機能不全」だった。
標的は「一棟建て物件融資」。債務者を紹介した持ち込み不動産「上位20社」の提出命令も。
復帰後初の重要会議に潮田は姿を見せず大混乱。なのに「なぜ株価が上がらないんだ!」。世間ズレした趣味人が本領を発揮。
運用難無視で、旧郵政省のドンが仕組んだ限度額引き上げ。政治のエゴで郵政4社バラバラ。
トップ同士の会談を秘密裏に録音し、週刊誌に流す非常識。伊藤忠が怒るまいことか――。
やはり「二匹目のドジョウ」はいなかった。中央集権否定の理想はこのまま潰えるのか。
エリオットを利した「投げ売り」株価算定
榊原弁護士が外国人記者会で勇気ある会見。株価急落、起債延期、内部告発も後に続く。
界壁は「影響軽微」どころか、今期赤字転落。三井住友銀行とSMBC日興は知っていた?
地盤沈下の関西財界にとって400億円のカネ集めは至難の業。松井府知事の「助け舟」も不発。
経団連会長退任後も政権にべったり。榊原の定見のなさ、無力と無責任が浮き彫りに。
シェアハウス向け以外の収益不動産融資の傷み具合にすべてがかかる
杉浦隆幸氏日本ハッカー協会 代表理事
小野 明氏東京電力廃炉推進カンパニー代表
『炎上しない 企業情報発信』