枝野が「神津連合」にヒジテツ 参院選後に「政治」から撤退も

2019年1月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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「連合は野党第一党から見捨てられてしまった」――。野党共闘を目指すある野党幹部は深い溜め息をつく。連合は11月30日、19年夏の参院選に向けた政策協定を立憲民主党と国民民主党のそれぞれと結んだが、肝心の「1人区」の候補者一本化については「野党間の事前調整の必要性を共有する」と記すにとどまり、空疎な協定となった。連合関係者は「具体論を書き込もうとしたが立民側が最後まで抵抗した」と吐き捨てる。千葉県浦安市で開かれた締結式には連合の神津里季生会長、立憲民主の枝野幸男代表、 国民の玉木雄一郎代表が出席。神津氏を中心に3人で握手を交わしたものの、枝野氏は記者の取材を遮り、無言で立ち去った。「我々は17年秋の衆院選で排除されたことを忘れていない。なぜ、連合執行部は国民民主に肩入れするのか。立憲民主を下に見ていると、枝野さんは苦々しく思っている」と、立憲民主の新 ………

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