河井外交特別補佐は英語が苦手なホラ吹き

2019年1月号 POLITICS

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安倍晋三首相の「お友達」の一人、河井克行・自民党総裁外交特別補佐(衆院広島3区)の評判が芳しくない。広島県議の妻・案里(あんり)氏の参院選出馬を画策し、県政界の大先輩・亀井静香氏の逆鱗に触れた話から始めよう。10月下旬、亀井氏の元に届いた勉強会の案内状にこんな文面があった。「参院選広島選挙区から河井克行代議士夫人の案里さんが出馬の決意を固めました」。亀井氏は講師として招かれていたが、参院選のことなど寝耳に水。「勝手に名前を使われた」と立腹し、11月初旬に開かれた勉強会は欠席した。広島選挙区(改選数2)で自民党は、現職の溝手顕正氏の再選に加え、野党分裂を好機と見て2議席目も窺う。とはいえ県連は岸田文雄政調会長(衆院広島1区)率いる宏池会の牙城で、河井氏とは距離がある。案里氏擁立は県連の総意ではない。河井夫妻が当てにしたのが、案里氏が9年前の県知事 ………

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