「俺に操縦桿を握らせろ」。過去の買収失敗はどこへやら。邪魔者を消して次はシンガポールへ移住。危険な火遊びが再び。
太陽光のソーシャルレンディングから盛大にしゃぶった。落選政治家に恩を売り、ロビー活動とは「口利き」か。
板垣社長が、あのゴルフスタジアムの堀社長に感謝状。「詐欺」と知って組んでいたのなら犯罪だ。
事故当時の原子力設備管理部長の「調書」が有罪立証の柱。勝俣ら旧経営陣は「ちゃぶ台返し」を否定。
片山と桜田の出来の悪さは突出しているが、二階派の推薦閣僚である以上、安倍は更迭する気がない。なぜなのか?
新社長が大ナタ。20年メドに首都圏と関西圏に販売網を縮小。全国紙の「地方撤退」が加速。
破産中の関連会社の資産はわずか18万円。消えた資金の流れ先と思しき会社がついに。
いわく付き不動産をものともせず驀進する「安田商店」。何が破裂するかわからない。
スルガが極端なノルマ主義に走ったのは静銀が攻め込んだから。金融庁の出方に注目。
香港編集トップの「追放」で、図らずも見えた阿諛と二枚舌の内情。大ナタで看板記者が次々辞める悪循環に入った。
就任以来、売り上げは右肩下がり。なのに報酬は35億円。バフェットは愛想を尽かした。
笑いを誘うCMで大ヒットの携帯型翻訳機。実は違法端末で、8万人ユーザーが罪に問われる。
御曹司の「即位」に向けて初の早期退職。社員15%が会社を去る。医療用シフトが目的か。
政府主導の携帯電話料金「4割引き」。最も影響を受けるのは新規参入者だ。
ESGの「要注意先」が進める電力事業に住民が待った。なお続くデータ改竄の余波。
前門に虎、後門に狼を抱えた閉塞経営。買収したイタリアのペルマスティリーザの泥沼の底は深いと考えるべきだ。
三根一仁氏SenSprout代表取締役
榊原 拓紀 氏弁護士(オリンパス法務部渉外グループ主任)
『中国人民解放軍「習近平軍事改革」の実像と限界』