東京地裁エリート裁判長が忌避に「仕返し」

2018年12月号 DEEP

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ある弁護士に裁判官忌避を申し立てられた裁判長が、別件の裁判で同じ弁護士が原告代理人として法廷で相まみえた場合、原告側に不利な訴訟指揮で“仕返し”することが許されるか。9月14日、国及び法務大臣を相手取り国家賠償請求訴訟が東京地裁で提起された。原告は東京在住の一般人とその代理人弁護士の2人で、弁護士は創価学会名誉会長のレイプ事件で被告側代理人を務めた秋田一恵である。国賠の具体的な対象は、東京地裁民事38部部長の朝倉佳秀のほか、武部知子、佐々木康平の計3人の裁判官で、とりわけ問題視されたのは、最高裁民事局で第一、第二、第三課長を務めた裁判所エリートの朝倉(司法修習45期)である。訴状によれば、国賠にまで発展するきっかけは、裁判期日を設定するにあたり、朝倉自らが原告代理人の秋田弁護士に「水曜日はダメ(出廷不可能)でしたね」と法廷で確認しておきながら、わ ………

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