政権交代の原動力がブーメランとなって襲う因果応報。岡田・輿石の判断ミスで「年金解散」に追い込まれかねない。
恥知らずの聖職者は手に負えない。「ハニートラップ事件」の蒸し返しもどこ吹く風。幼稚園と初等部はカネのなる木か。
仙谷氏を担ぐ経産省「三羽ガラス」と内閣官房の前田参与。土壇場で枝野経産相がこぶしを振り上げた真相。
バーナンキの先行に白川総裁は二枚舌だが、電機の大赤字は円高無策の「人災」。国が潰れかけても誤りを認めない。
昨年末に労働人口比率0.1%減の衝撃。「人口ボーナス」は暗転必至だが、生産性向上へ改革を「再起動」できるか。
11年前の「疑惑の6分間」事件が物語る根深さ。自浄作用なき“国策マシン”が動き出し、ファンの嘆息が聞こえる。
大宮社長が異例の続投。相川、西岡の両長老の逆鱗に触れた宮永副社長は針のムシロだ。
「会社を潰すぞ」「部下を逮捕するぞ」という脅しに屈した國澤元社長。彼を主犯とする特捜部のシナリオは間違っていた。
宿願の発送電分離へ議決権で過半が欲しい経産省に「妖怪」東電は政治力で抵抗。
南相馬の住民約1万人が集団提訴へ。自主避難者を含めた賠償総額は数十兆円に膨張。
伊藤 一郎氏旭化成会長