東京五輪の開催国・日本は、感染爆発を食い止める具体策を、中国に代わって世界に示す義務を負う。(2月10日14:30)
誰もダメだと言わなかったので大逆転で社長に。今夢中なのは引き立ててくれた先輩の退職金を倍にすること。
パーム油産業にお墨付きを与える「グリーンウォッシュ」。インドネシア政府が「絶縁」を突き付けた真相。
新社長の目玉買収案件にムーディーズが疑義。責任を巡り経営陣がざわついている。
国際会計基準をうまく使った節税スキームだ。税務当局は「やったもの勝ち」を認める気だろうか。
全体で210万部、一般紙は過去最大の部数減。「毎日」が2年連続10%マイナスと突出。
大東、栃木、大光、富山第一、静岡中央、名古屋、トマト、西京、香川、福岡中央など、行き先未定の13行の運命は?
官邸内で今、陰湿な内紛が展開されている。政権の終わり方を巡る思惑の違いから、側近たちが「毒針」を放っているのだ。
その確率はなんと4万分の1。埼玉県が買収する土地の評価業務の発注で「奇跡」発生。調べるとさらにおかしな点が。
社長の存在感が薄くても構造改革が進む。悲しいかなリーダーシップ欠如の弊害がない。
秋元被告は「小物」で、500ドットコムは「中国」だから、国策捜査を遂行する東京地検特捜部に狙われ逮捕された――。
最量販型エンジンの原価3割減を部品メーカーに突き付けた。こだわりを捨て、中国並みの水準達成を求めている。
100億円を溶かして倒産した「セブン・ドリーマーズ」の再来かと懸念されるなかCEOとCFOが突如退任。自らの首と引きかえに50億円の資金調達を行っていた。
笑顔がマツコ・デラックスそっくりの厚労事務次官は財務省と犬猿の仲。杉田副長官に取り入り「3年続投」か。
「奈良県人に非ずんば」の行風を打破するため、44歳の金融庁職員を副頭取に大抜擢。果たして、どうなったか。
懸案の火力発電と旅客機は残存者利益狙い。成長戦略が描けない体たらく。
経済同友会が「縦割り」批判。電子政府化が進まないのに地方自治体にクラウド化を促すお粗末。
金子の特許を見て確信したという。ナカモト保有の9千億円分のコイン塩漬けも合点がいく。
G20観光相会合の開催ホテルは竹中工務店が匙を投げた難案件。突貫工事で完成直前に相次ぎ死傷者。
景気後退にもかかわらず、消費増税を断行。自分で自分の首をしめるがごとく、ことさらに不景気を造っている。
物流コスト上昇に耐え切れず醸造所閉鎖。ふるさと納税の看板商品を失う岩手県西和賀町はお先真っ暗。
中原 伸之氏元東亜燃料工業社長
大西 洋氏羽田未来総合研究所社長(日本空港ビルデング副社長)
中山 泰一電気通信大学大学院情報理工学研究科教授
『生命保険の不都合な真実』