2015年7月号

HEADLINE

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  中国で大火傷「LIXIL藤森」更迭も

  江守も昭光通商も、中国経済悪化で3ケタ億の不正会計が続々。監査法人は何をしている。

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  住友化学――万骨枯る「米倉後遺症」

  安倍首相に嫌われる前経団連会長企業の「原罪」。ようやく浮上したかに見えるサウジの石化事業で屋台骨揺らぐか。

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  「安倍70年談話」に秘策

  「謝罪の文言を入れない代わりに閣議決定もしない。安倍カラーを黙認して欲しい」という親書を読んだ習近平は……。

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  「FIFA摘発」瀬戸際の電通

  7年越しの調査報道がついに実った。本誌が追及したFIFA腐敗の“共犯者”電通に、米国の捜査の手は及ぶのか。

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  米利上げに「新指標」乱反射

  「GDPナウ」「GDPプラス」…地区連銀や商務省が工夫した指標で一喜一憂。ドル高をFRBは懸念するが。

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  プーチン訪日準備動き出す

  ウクライナ東部安定化を待たず、安倍首相がオバマ政権にシグナル。「ロ中蜜月」はもはや座視できない。