内部資料が語る無謀なM&A。ITX投資の失敗を糊塗しようとして食い物。お飾り外国人社長も切られた。
稀代のカリスマ最後のガジェット。KDDI併売で人気沸騰だが、通信事業は「渋滞」に追い詰められていく。
デクシア破綻などで資金繰り難の欧州銀行が、韓国やブラジルなど「優等生」新興国からマネー引き揚げ。
竹中平蔵を師と仰ぎ、“反増税・反財務省”に傾く「言うだけ番長」。自民党の“上げ潮派”、中川秀直の二の舞いか。
「寝たふり」ゼネコンが息吹き返す。石巻のガレキ処理が突破口。限りなくクロだが、県は見て見ぬふりだ。
カリスマ元副社長が介入するから幹部人事が混乱する。ホンダ凋落の元凶にメス!
どうあがこうと破綻必至。マンデルの最適通貨圏理論を踏まえれば、トービン税より「離脱」こそ正攻法だ。
支援機構は預金保険機構の「原発事故版」。公的資金による東電の政府管理は時間の問題。
中国メーカー「ファーウェイ(華為技術)」の恐るべき資金力。ソフトバンクへの出資画策に青ざめる総務省。
「紙の1千万部死守」が至上命題。料金は日経、朝日の半分以下か。新聞購読者にのみ電子版ニュースを配信する構想。
メガバンクが信託銀行を吸収統合したら、不動産業界は死活問題。佐藤社長の「暴走」か。
人気キャスターに制作も依存。デスクや役員人事で鼻息をうかがい、日曜午前もついに献上。
トップが唱える「脱・丸の内」が全く進まない。中国では三菱商事にお株を奪われる体たらく。