公明党の福島豊氏が引退へ高齢の坂口力氏に続投説

2011年11月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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公明党の社会保障政策を担う逸材と評価が高かった福島豊・元衆院議員(53)が政界引退を表明し、同党を慌てさせている。福島氏は京大医学部出身の医師で専門は老人医療。大阪6区で当選5回を重ねたが、前回09年の総選挙で民主党候補に敗れ、捲土重来を期していた。ところが、「夏頃になって、地元で病院を開設するため、次期衆院選には出馬せず引退したいと伝えてきた」(公明党関係者)という。福島氏は現職時代、総理府社会保障制度審議会委員、厚生総括政務次官、衆院厚生労働委員会理事などを務め、06年施行の発達障害者支援法の制定に尽力した実績の持ち主。党内では、これまで社会保障政策をリードしてきた当選11回の大ベテラン、坂口力・元厚生労働相(衆院東海ブロック選出)の後継者と目されてきた。それだけに福島氏の突然の引退表明にショックを隠せない。幹部の一人は「福島さんが引退したら ………

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