ソフトバンクにファーウェイの「魔の手」

中国メーカー「ファーウェイ(華為技術)」の恐るべき資金力。ソフトバンクへの出資画策に青ざめる総務省。

2011年11月号 BUSINESS

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ソフトバンク子会社のソフトバンクモバイルが9月29日、冬春商戦向け携帯電話の新モデルを発表した。そこで注目を集めたのは、発売する11機種がすべてグーグルの基本ソフトである「アンドロイド」を搭載したタイプだったことだ。ソフトバンクのスマートフォンといえばアップルのiPhone。そのおかげで過去18カ月間、新規契約から解約を差し引いた月間純増数でNTTドコモ、KDDI系のauを押さえ、トップに立ち続けてきた。ところが、ここに来てアップルがiPhoneに関して1国1社の独占販売という原則を撤廃し、日本ではKDDIもiPhoneを取り扱えるようになった。独占に風穴をあけられたソフトバンクのとった対抗策が「アンドロイドフォン」の発売である。亡くなったアップル前CEOのスティーブ・ジョブズばりに新製品発表会を仕切ったソフトバンク社長の孫正義は「iPhoneは業界で最も優れた製品であることは間違い ………

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