号外速報(7月17日 17:30)
どういうわけか、香港上場企業を相次ぎ掌中に収め、何らかのスキームによって巨額の資金調達を目論んでいる模様。
カリスマと崇め奉られてきた元会長はなぜ、大阪万博の催事検討会議の共同座長就任を機に、古巣との関係を一切絶ったのか。
目下66歳。最近は日本の製造業を分析しているが、その中身はどこかで聞いたような話ばかりで陳腐だ。
怪僧が「私の勉強をした弟子」と呼ぶ「美しすぎるファーストレディー」に反大統領勢力はロックオン!
号外速報(7月9日 04:00)
連結純資産が2年間で4割近く減る経営危機。JAにもたれかかる緩慢なる共倒れの道ではないか。
号外速報(7月5日 15:00)
22億円の回収遅れで大ピンチ。焦げ付き先はとっくに抜け殻状態で「最後は大株主サイバーエージェントの藤田晋が支えるしかない」(関係者)。
福岡市最後のビッグ・プロジェクト。九州電力グループを後押ししてきた高島宗一郎市長にとって痛恨事。
産業革新投資機構系ファンドを割当先に40億円の増資をしたばかり。甚大な被害を及ぼす恐れも。
号外速報(6月9日 18:25)
強引な立地戦略で急成長の最大手を物言う株主が揺さぶる。ほくそ笑む調剤薬局業界。
岸氏に「肩書詐称」が持ち上がり、本誌の取材に住友生命が事実を認め、謝罪する始末。
20年がかりで堤家の亡霊は消滅したが、西武の経営は火の車。新帝王・後藤は課題山積。
「全特」の選挙支援を受ける郵政族議員が完全民営化を覆す素案をまとめたが、金融族は猛反発。
問題の募集広告では、警察や役所の記者クラブに配属される報道記者を派遣形態で募っている……。
日本勢はもはや絶滅危惧種。「メイド・イン・ジャパン」が死語になる日が、すぐそこまで迫っている。
意外だった中途入社組の社長昇格。通信品質問題が喧しいがコンテンツ屋で大丈夫なのか。
日産とホンダの社外取締役に就任する丸紅の歴代社長2人は犬猿の仲。EV協業交渉への影響を懸念する声が広がる。
研究では先行していたAIの実用化で出遅れ。検索サービスに活用するという巻き返し策は、かえって首を絞める可能性がある。
「永遠の化学物質」を垂れ流した責任は一切不問か。6月27日の株主総会に注目。
3年前の事件で生じたEU大統領と委員長の不仲が、右派や極右の台頭を招いている。
持続可能な燃料市場の主導権を奪われないため食糧高騰リスクを省みずトウモロコシで攻め始めた。
「7年目の壁」乗り越える ビジネススタイルの大変革
相変わらず供述誘導。被告・博報堂の最終意見陳述で、検事が代表取締役を呼び付け「上が納得しないから」と、わび状を提出させた衝撃の告白も。判決書は間違いだらけ。
「当社の役員には退職金制度がなく、(櫻田CEOへの)金銭の支払いはない」(デイビス取締役)は本当か。
中国の先端宇宙開発を読み解く
上質のミステリーのような切れ味