巨額損失につながる火薬庫を抱え八方塞がり。その原因をつくったのがSBIグループなのだから、やるかたない。
「リクルートが最終兵器」と囁くメガバンク関係者が続々。総務省が仕組んだNTTによる救済は不調。社内はスキャンダルだらけ。
号外速報(4月7日 16:30)
号外速報(4月1日 12:00)
口さがない連中は「これで荒井ももう終わり」と噂しあうが、捨てる神あれば拾う神あり。
リスクを見逃した総合政策局の屋敷利紀氏は 「正義のヒーロー気取り」と酷評されている。
トヨタグループと対峙する健全な競争環境のもとで産業競争力を維持・向上させる「二軸」構想は国益に適う。
西山に社長を譲る後藤は、自ら新設した会長兼CEOに就く。74歳なのに権力を手放さない。これぞ老害・老残の見本である。
関西電力は確信犯だ。単なる法令順守違反を超え、厳しい改革を迫る契機になるかもしれない。
今のボンクラ経営陣では朝日の立て直しは望み薄。社会に関心のある有為な人物ほど豹変。
復活の拠点が巨額報酬請求で破綻。17年5月の追放から、逆襲劇に終止符か。
「自前の最強布陣ができた」とやる気満々。三菱UFJ、みずほを出し抜き、三井住友SBI銀行への布石か。
国会で「この人、本当のこと言わないから」と罵倒された山中伸介委員長。規制機関への信頼なくして原発に未来はない。
朝日新聞が中部地区で5月から発行中止、毎日新聞も4月から。20年代末には夕刊が消える?
無断売買を含む一連の行為を「約款」に従って行ったと強弁。詐欺まがいではないか。
大量保有報告書に貴輝氏の名前。村上ファミリービジネスの様相も、父親とは別路線か。
幹部層もレイオフに怯え、広報部は機能不全。フリーランチを享受できたテックバブルの宴は終焉へ。
社内評は「何もやらない守りの人」。それなのにこの1年で株価は2倍。運だけは強い。
「P&G出身」というキャリアは本当に金バッジなのか。占うのはビール2強の行方だ。
4月の統一地方選、衆参補選を控え政府は慎重。先送りとやり直しで苛立つ電力各社。
ここで緊縮財政・金融引き締めを行ったら、日本経済は破綻への道を歩むことになる。
自動運転、メタバースの次はチャットGPT……。日本はバズワードに何度踊らされたのか。
行政実務が追い付かず、改革をしたくても出来ない悲惨な状態。「規制改革庁」を創設し、専門人材を採用・育成せよ
「2年で目的地に到着する」と根拠なく強弁して乗客(国民及び経済)を未踏の海域へ導いた船長(黒田日銀)の責任は免れない。植田日銀は未踏の海域をどう航海するのか。
脱炭素へ「Change」は責務技術開発 進路は明確になった
創業社長のセクハラ退任に続き、後任もパワハラ辞任か。ブランド回復は容易ではない…。
号外速報(3月2日 16:00)
『安倍晋三 回顧録』著者/安倍晋三 評者/一橋大学教授・中北浩爾
『同和のドン 上田藤兵衞 ―「人権」と「暴力」の戦後史』著者/伊藤博敏 評者/ジャーナリスト・樋田毅
10増10減、都内新選挙区でのフライング発言に周囲が冷視。元アナ都議の名前も浮上。
コストを考慮すれば、どちらも武力行使は決断できない。その行動原理を解説する。
来年秋の総裁選出馬に意欲満々だが、 野心が剥き出しになるほど、 首相の椅子は遠のくばかり。
熱意のない外務省、根回しができない首相官邸、判断を放棄し責任転嫁に走る参院自民党。
「放送法」総務省文書でも意固地な性格。故安倍首相の威光失ったと自覚せず。
号外速報(3月3日 17:00)
号外速報(3月19日 18:55)
読者の声 and others
読者の声
連載コラム:「某月風紋」