名門・理研など計4500人雇い止めを世界が白眼視。「選択と集中」による残酷物語、そのダメージは計り知れない。
パワハラで告発・処分された前歴。コロナ対応で評判とともに利益もうなぎ上りだが、内紛の火種は日に日に大きくなっている。
関電の会長を務める元経団連会長が、貪欲なまでに新たな役職獲得に走る裏事情。
記者会見で突然の社長交代とカルテル問題は「関係ない」と、榊原会長は否定してみせたが、真っ赤な嘘だった。
百害あって一利なし。JT、鳥居薬品、喫煙科学研究財団がばら撒くお金から目を逸らさないで欲しい。
中日信金の不正は氷山の一角。マグマが噴き出すのは時間の問題。
LNG調達の約半分をサハリンに依存。緩い社風は変わらず、降って湧いた危機に臨む経営陣が頼りない。待つのは再編か。
号外速報(8月29日 17:00)
広島銀行ではスタンドプレーが過ぎ、金融庁ではお花畑教のプチ・グルと酷評された御仁の再就職先は「ご用心!」。
個別の贈収賄事件にとどまるはずもない。日大、ゴーンそして仏当局……。点と点がつながり始めた。
厚労省や周囲の専門家は流行抑制の体制維持に躍起だが、それが自己目的化し、国民の命など二の次になっている。
石井幹事長への後継指名と受け取られた「一押し」発言は、滅多に失言をしない山口代表の「大失言」だった。
長年続くパワハラ体質は親会社譲り。依存する下請けは零細企業が多く、影響が大きい。帰結はトヨタの子会社化か。
岸田は周りが思っているよりもずっと萩生田と気脈を通じている。人事は、まず彼の政調会長起用から始まった。
ヴィッセルが抱える世界の至宝。地元スポンサー企業の粉飾が発覚、資金還流も疑われる。
「ゴメス」こと中込正志を手元に残したい首相に対し、古巣に呼び戻したい外務省――。もつれにもつれた調整の結果。
選挙期間中に「M社長がウクライナ女性を集めて乱交パーティー」と話題騒然の勝利。
宗教法人には解散を命じることができる。被害総額1200億円を超す教団がなぜ存続し続けるのか。
「異次元緩和」を理論的に支えてきた雨宮氏への「禅譲」を、 少なからぬ企業人が望んでいないことが判明。
「超円安」日本経済の分水嶺と如何に向き合うか
電力不足の最中に給料を上げた社長。出世に万歳して取り消された側近。東電とほほ。
TikTokパクリに批判。VRベンチャー買収をFTCが非難。COOも退任。逆風続き。
ナガホリに新たな展開。最大25%の株式を市場で買い付け、役員を派遣するとの意向を通知する企業が現れた。
誰も使わない鉄路の廃止に、不毛な条件交渉が起きる。時間空費に誰も責任を取らない。
「ゾンビ企業」問題を直視 フェアな市場への好機に
ただでさえ評判が悪い物見遊山の視察団を増やすだけでは、 スタートアップ育成はおぼつかない。
『沖縄返還と密使・密約外交』―宰相佐藤栄作、最後の一年