外部から一挙に5人が取締役入り。しかも、貸し金業関係者など電機業界とは無縁の人物ばかり。
地銀関係者が集まる中、当局批判が公然と上がり、賛同の声が溢れた。一体、何があったのか。
ガイア再建は、藤澤信義社長の個人的なサイドビジネスとして進められていく公算。
尻込みする同業他社。中国マックでの成功体験を、フライドチキンでも再現できるか。
「解禁は1カ月以上先」の頓珍漢エンバーゴ。トヨタ譲りの上から目線広報は時代遅れ。
2024年問題に直面する中、まさかのダンピング攻撃に同業者からは恨み節。しかし業界の盟主も尻に火が付いている。
山形屋と鹿銀は口うるさいメガ3行が抜けてホッとしているかもしれないが、一層ガバナンスが利かなくなる恐れ。
号外速報(10月03日 08:30)
潜水艦修理を巡る裏金作りが発覚したかと思えば、エンジンの燃費データを改竄。「事業部あって本社なし」が不正の温床。
年齢差がじつに50歳を超える世襲はかなりの荒業。「家業」は無事に世襲されるのか。
朝日が自民派閥裏金の特報で受賞したが、1年前に赤旗日曜版が調査報道で書いた特ダネ。
開示制度の不備を突かれた金融庁は怒り心頭。札付きの千葉銀行が無傷でいられる筈がない。
日本心臓財団が心房細動早期発見を促す「自己検脈」を推奨。イメージキャラは「なかやまきんに君」。おためごかしの広告だ。
「親子丼とカツ丼は違う」。最高技術責任者の澤芳樹教授は「第2の森下竜一になるのではないか」ともっぱら。
AMDやインテル、アップルなどは新世代の半導体開発で反転攻勢に入った。節電と冷却を制した者がAIビジネスの覇者となる。
「グリーンイノベーション基金事業」にも選ばれた全樹脂電池の次世代ベンチャーが消滅の危機。
既存製品の部品を再利用して新品を作る「リマニ」が普及。日本も「自分事」と促えないと一大事に。
世界経済に漂う暗雲。日銀だけが野中の一本杉のように追加利上げに向かおうとしている。
民営化スタート4年余りで債務超過。責任を問われて「悪者で結構」と開き直る愚かさ。
株価が1日26%も下落するなど評価は散々。挽回策を打つCEOは持ちこたえられるか。
ふるさとチョイスやふるなびは了承したのに、楽天は反対署名を募り総務省と激突!
激減から微増に転じた博士課程入学者。「頭脳のインバウンド」が、日本再生の切り札。
核燃料の供給、再処理、廃棄物の処分、核物質防護のため「新体制構築」が必要。
号外寄稿(9月14日 08:00)
農協組織や自民党農林族にべったり、消費者のことなど何も考えていない。
「進次郎・小林鷹時代」は来るのか。上の世代の攻撃対象になり、嫉妬の海に沈んでいくのか。
上位20団体が寄付額の2割を集め、304団体が赤字。「高所得者」と「サイト業者」がぼろ儲け。
無派閥の議員を束ねるノウハウは菅義偉しか持っていない。総裁選の真の勝者は菅だと言っても過言ではない。
号外速報(10月04日 15:10)
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連載コラム:「某月風紋」