彼には大義も正義もない。あるのはゲーム感覚で刺激的なディールにかみ、上前をはね、大儲けすることなのだ。
「銀行の枠を越えた!」と持て囃されたみんなの銀行の経営が、目も当てられない惨状を呈している
号外速報(12月4日 06:40)
子育て世代に人気の文教地区。「あそこでマンションを分譲すればすぐに完売間違いない」。同業者も舌を巻く三井不の構想力。
静岡県政における対立激化。自民党は現職の国会議員を含め、必ず勝てる対抗馬を擁立する構え。
延べ37人の大量出向者の役割と行状は――。在職中に不正を見聞きし、関与したことはなかったか解明すべきだ。
日本を代表する巨大メディアが「我田引水」を疑われるようなゴリ押しをしてよいものか。
米国次世代原発プロジェクトはコスト高が原因で頓挫。その直前に出資する間抜けぶり。
市場規模は16年の156億円から5倍以上に成長。ただ「恋愛弱者」が簡単に恋人をつくれるほど甘い世界ではない。
上場地銀唯一の赤字転落。23年の企業倒産は22年を大きく上回り、8500件前後になる見込み。
号外速報(12月28日 18:20)
号外速報(12月28日 11:45)
号外速報(12月24日 08:00)
度重なる情報流出にLINEはどこ吹く風。大株主のソフトバンクは頭を抱えている。
トヨタ、日産、ホンダのトップで回していた自工会会長に、トヨタが出資するいすゞのトップが就任。我田引水ではないのか。
わずか4カ月で社長解任の上、インサイダー取引疑いも。追い込まれた年商50億円男。
「理事長、学長、副学長はもちろん、村井、和田の常務理事もみな辞職しなければ、日大は出直せない」(学部長)
舞台は東京・神田の「東京ベンチャーギア」という会社。仮に相手が仕手筋と知っていたのなら由々しき事態。
中国が求める交換条件はTPP加盟の交渉入り。「いずれは中国の圧力に抗しきれなくなる」(通商関係者)
中国とEUの首脳会談が終了。EVで強硬姿勢を示すEUに中国が激しく反応しないのは既にEUに入り込んでいるから。
社長の増田は楽天で大損。全特にも嫌われ、辞めたくて仕方がないが後任がいない。
CEO解任騒動は「4日天下」で終わった。AI分野の断トツ1番ではないことが判明。
分析ミス、戦略ミスは許されない。過去の失敗から学び、現実を直視し、新たな戦略に挑戦できるか。
大林組の永井専務抜擢には無理がある。万博工事遅延の責任追及の矢面に立たされる。
派手なパフォーマンスは好まなかったが、セブン&アイ創業者の伊藤雅俊氏と共に一番成功した経営者ではないか。