号外速報(11月14日 21:20)
故与謝野馨の懐刀として頭角を現し、経産官僚に強いアレルギーを持つ財務省内にも「嶋田ファン」。
5年超の幹事長の栄華に浴した二階俊博の瞬く間の凋落は哀れを催すものだ。
号外速報(10月21日 21:40)
所信表明演説で「甘利利権計画」を唯々諾々と公約。これでは岸田政権か甘利傀儡政権か分からない。
仮に自民党が衆院解散で大幅に議席を減らしたら……。前首相が温め、与野党のごく一部の幹部が極秘裏に交渉。
菅に恨みに近い感情を持つ甘利は「菅降ろし」の急先鋒となり、「最大の功労者」となった論功行賞。
「説明責任果たした」と強調するが、公訴時効が成立していない詐欺罪で告発する動き。
岸田が本格政権を望むなら菅と関係を修復せねばならないが、甘利を幹事長に起用したことにより、極めて難しくなった……。