国家の究極的な力=核兵器と核抑止にまつわる冷厳な現実を見ずに、現代の安全保障や軍事を理解し、生き残ることはできない。
号外速報(3月21日 16:30)
ウクライナ侵攻計画を察知できずプーチンに肩入れした結果、自国の基本政策との矛盾で自家撞着に陥る羽目に。
欧米勢が一斉に手を引く中、日本だけがサハリンからの資源輸入を続けられるのか。
普段はおとなしい文科省が牙を剥く。「聞く力」が売りの首相が舐められ始めているのだ。
今、日本全体に問われているのは、どこまで当事者意識と覚悟をもって「プーチンの戦争」に対峙できるか。