岸田は周りが思っているよりもずっと萩生田と気脈を通じている。人事は、まず彼の政調会長起用から始まった。
宗教法人には解散を命じることができる。被害総額1200億円を超す教団がなぜ存続し続けるのか。
「ゴメス」こと中込正志を手元に残したい首相に対し、古巣に呼び戻したい外務省――。もつれにもつれた調整の結果。
石井幹事長への後継指名と受け取られた「一押し」発言は、滅多に失言をしない山口代表の「大失言」だった。
経済分野での中国との蜜月がウイグルの人権問題で終焉。とばっちりを受けるVW。
「共青団」派の胡春華副首相が習近平を礼賛する長大論文を発表。最高指導部入りの目論見か。
――蒔かれた種を如何に実らせるか
号外速報(8月08日 07:30)