長期政権の打算が裏目。市民運動家から成り上がった首相は「ゲリラ戦」ばかり。ねじれ国会では通用しない。
異例の幹事長続投が決まったが、針の筵に座る日々。9月の代表選まで職責を全うできるか、わからない。
菅は3年前の安倍とそっくり。小沢系議員は7月下旬の両院議員総会から執行部攻撃の狼煙を上げる。
元大蔵省エリートなのに、「国民ID」にも「原発推進」にもつっかかる。直嶋経産相が激怒した。
「参院選の勝者」は公明党民主党が擦り寄るのを待つ
出端をくじかれた石原都知事の「債券市場構想」