最大の難関は「身辺調査」が必要となる「適格性評価」制度の導入。新政権の力量が試される。
「何でも一人でできちゃうから仲間も子分も必要ないんだよ。本質的に政治家向きでないのかも知れない」(自民党長老)
選挙の基本は「知名度」と「認識度」の向上。立憲民主党の敗因の一つは「嫌悪度」の高さ。
改憲勢力による「立憲包囲網」を打ち破るには、公明の穏健な「加憲」案を丸呑みするしかない。
代表選立候補に必要な国会議員の推薦人は20人以上。「簡単に立候補させないためだ」と党幹部はうそぶく。
号外速報(11月14日 21:20)